2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号
このため、下請の取引条件を改善するため、下請Gメンの体制を増強して継続的に取引実態の把握を行っていく、主要産業界ごとに自主行動計画を策定いただき、取組を徹底するなど、商慣行の見直しや取引条件の是正化を一層強力に推進し、中小企業・小規模事業者に十分配慮してまいります。 高度プロフェッショナル制度についてお尋ねがありました。
このため、下請の取引条件を改善するため、下請Gメンの体制を増強して継続的に取引実態の把握を行っていく、主要産業界ごとに自主行動計画を策定いただき、取組を徹底するなど、商慣行の見直しや取引条件の是正化を一層強力に推進し、中小企業・小規模事業者に十分配慮してまいります。 高度プロフェッショナル制度についてお尋ねがありました。
また、損保業界としても、仮に個々の医療機関から診療報酬基準案を上回るような水準で請求があった場合には、地方医療協議会の場で協議をするとともに、個別医療機関に対しましても是正化等要請して、個別チェック体制を強化していく方針であるというふうに聞いております。 私どもといたしましても、医療費支払いの適正化のため、今後とも両業界を強く指導していきたいというふうに考えております。
○浅井参考人 いま堀先生からの御質問でございますけれども、私は、この流通コストがアップするということをどう是正化し、合理化をしていくかということの具体案を一、二示さしていただきたいと思うわけでございます。それにつきまして、同業関係の協調、あるいはその意識というものをいかに近代化するかという問題が一つかと思います。
○中村(重)委員 いまの御意見に関連をして出てくるのですが、私はこの前も一つの問題点として是正化を要求したわけですが、財団法人全日本交通安全協会というのがある。この中で、年間一千五百万の委託費が出されておるというように思うのですが、そのほかに都道府県に交通協会というのがあるわけですね。この交通協会で会費を取っている。それから、いまお話がありました免許の更新期に手数料を取る。
御指摘の点も私は非常によくわかりますので、簡単ではございません問題であることは、先生もよく御承知でございましょうから、今後できるだけ機会をとらえて、農民負担の是正化、適正化につとめてまいりたいと思います。
次に竹尾さんの御質疑に対してでございますが、勤務地手当に関する今後の問題といたしまして、現行制度がその運用上なかなか適正を期しがたい面もあり、従来の方法によりその是正化をはかるといたしましても、根本的にはなお解決しない点が認められるのでございまして、人事院におきましては、将来これを根本的に改革することを目途として、ただいま研究いたしておるのでございます。
参議院労働委員長 栗山良夫 大蔵大臣小笠原三九郎殿 郵政大臣塚田十一郎殿 参議院予算委員長青木一男殿 労働大臣小坂善太郎殿 郵政職員の給与体系是正に関する申入 公共企業体等中央調停委員会は昭和二十八年五月二十八日、郵政職員の給与体系是正に関する調停案の受諾を関係者に勧告したが、郵政職員の給与体系には種々不合理な点があると考えられるので、調停案の趣旨に従いその是正化